★女性の心理の本質はシンデレラにある★★★
★女性の心理の本質はシンデレラにある★★★
女性の心理で面白い本があったのでご紹介します。
本;ネットで「女性」に売る 著;谷本理恵子 引用
★多くの女性は自分がシンデレラだと思っている。
シンデレラはかまどの灰にまみれ、床を掃除しながら、「私は、本来はお城にいるべき人間なのに、何かがおかしい」と感じつつ、毎日暮らしています。そして多くの女性はシンデレラと同じ様に、「今いる場所」(本当の現実)よりも「何不自由なく暮らしている夢の世界」を本来の自分がいる場所」だと思っています。
「まさか?」と思う方は、身近な女性達の言動を思い出し見てください。
まるでパラレルワールドの向こう側に生きている様に感じたことはありませんか。男性たちの知る「この世界のリアルな姿」を女性達は同じ世界に生きながら同じようには見ていません。
本当は美しいドレスを着て、皆にチヤホヤされているはずなのに、
「今の自分はどこかおかしい、何かが間違っている」という違和感を、漠然と持ち続けているのが女性なのです。
もしシンデレラが男なら、現実を冷静に分析し、自分の力で這い上がる方法を考えたことでしょう。。。。と
★女性は「理想の自分」を本当の姿と捉えている。
極端に言えば、女性が見ている「鏡」は常に歪んでいる(補正されている)状態にあります。現実の「太っている自分」を冷静に見つめるなんてことはしません。ちょっとでも痩せている角度から、ごく一部だけを見て、自分を誤魔化すようなことは日常茶飯事です。
本当の姿は見えていないし、見たくもないのが女性なのです。
この深層には、「今の姿」はあくまで「仮の姿」で、「本当の自分」は「お姫様」なんだという女性特有の感覚があります。
★多くの女性は「本来の自分はお城に住んでいる」と考えています。
多くの女性たちは、広告の中に現実の自分とは異なる映像を見ても、「自分とかけ離れている」という違和感を感じていません。
それどころか、逆に自分と近いアジア人モデルではなく、欧米人モデルのほうに「リアルな現実」を投影しているのです。!!(驚)
シンデレラの物語で主人公は、床掃除をしながら、
「本来の自分は、お城の舞踏会で踊っているはずなのに、何かが変だ」と思っています。
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とはいえ、周りがとある女性が太っていると気にしていたとしても、
女性はそもそも「悩んでいない」女性は「今の姿」(現実)は「仮の姿」と思っているから。
←痩せればトップモデルほどではなくても、まあまあいけると皆思っている。
この本が面白かったので紹介しました・・・。
この心理は、商品企画に反映されているのですが、
確かにそうですね。。。
自分自身も当てはまる部分もすごくあるし、
自分の周りの女性の言動でびっくりすることもあます。
女性は幸せな生き物なんですね!!
いくつになっても、どんな女性でも、女性は皆シンデレラなんです!!(笑)
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