35歳からのファッションコーデアップグレード術

ロンドン留学歴のファッションデザイナーによる、超実践的なコーデをご紹介します

プロフィール

 

生まれてから幼稚園まで

かなりの度田舎でバスしか走っていない町で育つ。

ボーイッシュで男の子のような洋服を好み、青い短パンズと青いバッグを好み、

おばあちゃんから買ってもらったフリルのスカートは泣いて一度も履かない幼少時代。

小学生時代

相変わらずボーイッシュで紺や黒い服を好み、「空手を習いたい」という母への

アプローチに、クラッシックバレエ教室に連れて行かれてしまう。

中学生時代

まだ黒い服でズボンを好み、短髪で蟹股で歩いているところを見られ母に嘆かれてしまう。。。

男の子より後輩の女の子達に人気があり、校門の前で待ってた後輩達にチョコレートをもらう。

田舎で育った事から、都会に強い憧れを抱いており、2時間かけて名古屋までバレエレッスンに通う傍ら、ウィンドウショッピングで百貨店ツアーを趣味にするようになる。

高校生時代

美術大学進学のため、絵画教室へ通い、グラフィックデザイナーを志望するが、

美術大学のファッションデザインコースに何故か合格。

洋服のお店を見るのが非常に好きで、一人で都会に行き、洋服店を1軒ずつ、洋服を念入りに見て回るようになる。細かった私の体系もぽっちゃりよりになって行き、でかいお尻を隠す服を着るようになる。

大学生とイギリス留学時代

大学時代からはアメリカに住んでる叔母に憧れ、アメリカ・ニューヨークへの短期留学、そして卒業後はイギリスのセントマーチンに留学して本格的にデザインを勉強する事になる。

ヨーロッパの人たちの本場の洋服の着こなしとお洒落な暮らしぶり、デザイン学生のレベルの高さに圧倒され、影響を受ける。

イギリス留学後、スカートもヒールも履くようになる。

 

f:id:JAUNECREATE:20171119160509j:plain

 

社会人時代

幼いころは予想もしなかった、ファッションの世界で、しかもコレクションブランドの

有名デザイナーさんの下でデザインアシスタントとして働くようになる。

退職後は、有名スタイリストさんの下でアシスタントとして働く。

大手アパレル企業のファッションデザイナーとしていくつかの企業で有名ブランドのデザインを担当し、自分の作った商品が雑誌に載ったりする。

ブログを始めた経緯について

デザイナーでも超一流以外のデザイナーは洋服を買うお金も無く、でもお洒落して会社へ行かねばならず、工夫してスタイリングをやりくりしています。ヨーロッパ市民も大抵の人が安い服や

古着を上手に着まわして、思わず写真を撮りたくなるようなコーディネートをしています。

お金をかけないで、また体系を上手くカバーをしたり、安い服を上級に見せるテクニックを教えたいと思います。お洒落をするという事は、精神面が元気になり、洋服の着方ひとつで顔の見え方、体系の見え方も改善されます。